「また同じような恋愛をしてしまった」

そんな経験はありませんか?

相手は違うのに、なぜかいつも同じように傷ついてしまう。

相手に振り回される。

自分の気持ちより相手を優先してしまう。

そして恋愛が終わると、

「今度こそ同じことは繰り返さない」

と思う。

それなのに、また似たような恋愛になってしまう。

これは、あなたの意志が弱いからではないのかもしれません。

恋愛を変えようとしても、変わらないことがある

恋愛がうまくいかないと、

「もっと自分磨きをしよう」

「もっと上手にコミュニケーションを取ろう」

「今度は相手に依存しないようにしよう」

と、さまざまな方法を考えます。

もちろん、それが役に立つこともあります。

ただ、それだけでは同じパターンを繰り返してしまうことがあります。

なぜなら、目の前の恋愛ではなく、その恋愛を生み出している自分の内側が変わっていないからです。

「自分より相手を優先しなければ愛されない」

以前、あるクライアントさんが、

「なぜかいつも似たようなタイプの人に振り回されてしまう」

と話されていました。

お付き合いする相手が変わっても、職場が変わっても、気づくと同じような状況になっていたそうです。

セッションを重ねる中で、その方が気づいたのは、

「自分の気持ちより相手を優先しなければ、愛してもらえない」

という思いでした。

幼い頃から身につけてきたその思いが、自分でも気づかないところで恋愛に影響していたのです。

本当に向き合うのは「恋愛」ではないのかもしれません

その方は、

「愛されたい」

という自分の気持ちを否定せず、そこにある感情と向き合っていきました。

すると、

「振り回される」

という経験が、自然となくなっていったそうです。

相手を変えたわけではありません。

恋愛のテクニックを身につけたわけでもありません。

自分の内側にある感情が変わったことで、外側の現実が静かに変わっていった。

私は、ここにとても大切なことがあると思っています。

「また同じことが起きた」は、変化のきっかけかもしれない

同じ恋愛を繰り返してしまうと、

「私は恋愛が下手なんだ」

「見る目がないんだ」

「また失敗してしまった」

と、自分を責めたくなるかもしれません。

でも、

「また同じことが起きた」

という時こそ、自分の内側を見るタイミングなのかもしれません。

そこには、

「本当はどうしてほしかったのか」

「何が怖かったのか」

「なぜ相手を優先してしまうのか」

まだ自分自身が気づいていない感情があるのかもしれません。

恋愛を変えようとするのではなく、

恋愛を通して、自分の心を知っていく。

その先に、今までとは違う恋愛が始まることがあるのだと思います。


海辺のカウンセリングルーム

恋愛の悩みは、目の前の相手だけが原因とは限りません。

「なぜか同じ恋愛を繰り返してしまう」

「いつも相手に振り回されてしまう」

「嫌われるのが怖くて、自分の気持ちを言えない」

そんな時は、恋愛そのものを変えようとするのではなく、その恋愛の奥にある自分の気持ちを一緒に見つめていきます。

海を感じながら、少しずつ本当の自分に戻っていきませんか。

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